フォトライブラリ

303_センバコキ(千歯扱き)

303_センバコキ(千歯扱き)

ID:15183

※千歯扱き(せんばこき):千歯扱きは、江戸時代から昭和10年頃の回転式足踏脱穀機の出現まで、稲の脱穀に使用された。収穫期の貴重な脱穀用具。稲の穂先を刃にあてがい、引っ掛けて脱粒する。刃は鉄。

撮影場所
砺波市太田
材質・形状
刃並びは水平。穂先がやや開いている。
寸法
台木の長さ60.5cm、高さ55cm、刃長24.3cm、刃数20本、穂幅1.5cm、穂先の長さ7cm、穂先の開き1cm、重さ5.1kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
ダウンロード 申請

「T農林業 4収穫」 の他の記事