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798_センバコキ(千歯扱き)
ID:15187
籾や藁屑(わらくず)が足元にこないように板があててある。
(焼印)「B祖 秋田姓」
※千歯扱き(せんばこき):千歯扱きは、江戸時代から昭和10年頃の回転式足踏脱穀機の出現まで、稲の脱穀に使用された。収穫期の貴重な脱穀用具。稲の穂先を刃にあてがい、引っ掛けて脱粒する。刃は鉄。
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