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№2495_コメスクイ(米掬い)

№2495_コメスクイ(米掬い)

ID：15217

コメカチウスから精白した米をすくってカマスなどの入れ物に移す時に使う。

※箕（み）：稲扱き（いねこき）、籾摺り（もみすり）、精米などの秋の収穫作業全般に広く使用された。時には屑米や籾殻（ネカ）の選別などにも利用された。また、堆肥（たいひ）や肥料を田んぼに撒くなど、さまざまな用途に使用。当地方のものはほとんどが氷見産。藤づた製、竹製などがある。

撮影場所
福野町野新
材質・形状
木、ブリキ製。
寸法
奥行18cm、重さ500g。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業　収穫
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