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561_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

561_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

ID:15235

※叩棒(たたきぼう)と唐棹(からさお) タタキ・ボータタキ:ボータ(扱き落した籾や藁や穂の混ざったもの)をたたいて穂と籾を分離する棒。ほかにも、大豆、ハナグサ(紫雲英)、菜種などをたたいて種を採るのに使用した。

撮影場所
砺波市神島
寸法
柄の長さ216cm(竹製)、直径3cm、打ち棒の長さ84cm(木製)、直径6.5cm、繋ぎ部は木を細工したもので、長さ24cm。重さ2.2kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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