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267_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

267_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

ID:15238

昭和30年頃まで使用。

※叩棒(たたきぼう)と唐棹(からさお) タタキ・ボータタキ:ボータ(扱き落した籾や藁や穂の混ざったもの)をたたいて穂と籾を分離する棒。ほかにも、大豆、ハナグサ(紫雲英)、菜種などをたたいて種を採るのに使用した。

撮影場所
砺波市太田
寸法
柄の長さ149.5cm(木製)、直径3cm。打ち棒の長さ83.5cm(竹を割ったもの)が3本ずつ柄の先端の両端に付く太さ3cm。繋ぎ部の長さ13cm(木製)。重さ1.9kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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