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2683_カヤ(獅子の胴幕)

2683_カヤ(獅子の胴幕)

ID:17244

※獅子の胴幕:砺波地方の獅子舞は、百足獅子(むかでじし)で、胴幕の中へ頭・尾を含めて5、6人が入る。胴幕は竹の輪で張らせ、6人獅子の場合、頭と尾を除く、中の4人が1人1本ずつの竹の輪を両手で支える。普通、胴幕のことを「獅子のカヤ」と呼ぶ。

大正時代から昭和58年まで使用された。

撮影場所
砺波市鷹栖
材質・形状
胴幕の上部と尾の部分は輪、頭の付く所は紐を通して締まるようになっている。麻布地で紺染め。
寸法
長さ8m10cm、幅3m80cm。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,社会生活 獅子舞
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