入道家住宅(にゅうどうけじゅうたく)
平成10年2月25日・県指定
砺波市太田
※ 個人所有の住宅であるため、見学を希望の方は砺波市教育委員会(0763-33-1609)までご連絡ください。
入道家住宅は、散村景観が広がる太田地区の南部に位置する屋敷林をそなえた大規模民家です。
現在の建物は、嘉永6年(1853)に八代当主が村大工を棟梁に建築し、当初は茅葺きで主屋の背面に両ツノを突き出した型式でしたが、明治27年に背面側 が土居葺きの切妻屋根に、同35年に桟瓦葺きにあらためられ、大正11年に表側の屋根が切妻屋根となるアズマダチに改造されました。
外観は、切妻の妻面を正面にみせたアズマダチに特徴があり、半間ごとに立てられた束に梁を三重に掛け、束には貫を密に通した枡目状に意匠され、部材と白壁のコントラストが見事です。
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