中国原産の落葉高木、葉は20cm内外の奇数羽状複葉で4―7対の小葉をつけているのが特徴である。砺波地方では川ぶちの畔などに自然に生えていたものだが、河川改修や基盤整備等で今は殆どみられなくなった。漢字では「槐」と書くところから庭の護り神として南東の方向に植えた。また、家の床柱や、床縁として使用しておくと家の魔よけになるとして使用する習慣もあった。
・指定番号 65
幹周 1.46m
所有者 林清春
所在地 祖泉
2014.12.25保存樹の保護管理
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