平成21年10月26日・市指定
砺波市芹谷
西蔵・東蔵の2戸前が並立して1棟となっています。
西蔵は天明5年(1785)の棟札を持ち、建築年の明らかな土蔵としては県内で2番目に古いことがわかりました。東蔵は文久2年(1862)の建築です。外壁は小杉町の竹内左官によって塗り直され、明治42年に完成しました。全面に鏝絵が描かれ、腰壁や土扉の大柄な鶴亀・恵比須・大黒の招福図や、外壁妻面の和洋折衷の大胆な意匠は、県下を代表する優品です。
富山県土蔵100選にも選ばれています。
MORE
2021.10.29春の特別展「明治の華麗な名工の技」パンフレット
2021.10.28土蔵第14号
2021.10.28土蔵第13号
MORE
2022.9.12旧金岡家住宅修理工事報告書
2022.3.4かいにょ苑リーフレット
2021.10.29春の特別展「明治の華麗な名工の技」パンフレット
MORE
2019.2.24旧中越銀行本店リーフレット
2014.11.27庄川大仏
2014.8.21平成の改修
MORE