@2258_クンタンエントツ(燻炭の煙突)
※燻炭の煙突(くんたんのえんとつ):昭和28年頃から普及し始めた保温折衷苗代(ほおんせっちゅうなわしろ)の苗床(なえどこ)に蒔く燻炭を作るのに用いる。火をつけた藁の上にこの煙突を立て、そのまわりにネカ(もみ殻)を山のようにかぶせ蒸し焼きにし、燻炭を作る。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- @砺波市
- 材質・形状
- @トタン製四角型。
- 寸法
- @全高88cm、煙突上部の直径9cm、底面一辺の長さ37cm、重さ1.2kg。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 田植え