g@610A611_チョーチンとチョーチンバコ(提灯と提灯箱)
昭和20年頃まで使用。
※提灯:夜間携帯用の灯火具。中にロウソクをともして使用する。家紋の入った提灯は物事のときなどに使い、平常はたたんで箱へ入れ、広間(オイ)の鴨居(ヒラモン)のところに掛けておく。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市本町
- 材質・形状
- @提灯:竹・木・油紙製。家名・家紋入り。 A箱:木製に黒塗り和紙張り。家紋入り。
- 寸法
- @提灯:最大径22cm、高さ33cm。A箱:前幅32cm、奥行15cm、高さ36.5cm。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,住 照明