430_カナアミチョーチン(金網提灯)
金網なので、燃え移る心配がない。土蔵に入る時などに使われた。昭和20年頃まで使用。
※提灯:夜間携帯用の灯火具。中にロウソクをともして使用する。家紋の入った提灯は物事のときなどに使い、平常はたたんで箱へ入れ、広間(オイ)の鴨居(ヒラモン)のところに掛けておく。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市太田
材質・形状
金網・ブリキ板製。
寸法
直径10.5cm、高さ28.5cm
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
住 照明
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