約20本余のスギとエノキ、ミズキによって三面を包む、高木種数の多い屋敷林。北面にタケが入り、三面が生垣で、全体として立体感のある自然形をとどめる。特に南面に多数の樹種が入り、活気が漂う。屋敷林面積は約1,600uと砺波地方での中庸で、南面や東面での樹層をつくる事例として貴重で価値がある。
・指定番号 26
樹種 スギ、エノキ、ミズキ
面積 1,579u
所在地 杉木
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