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庄川めぐり_2 2014.6.5
こいっぴ・ぷくっち

白く輝く参道を進みます。

庄川大仏を後にして向かったのは、


「庄川水記念公園」です。


まずは、鯉恋の宮へ進みます。

参道は白く輝き、シャリシャリっと音がなる碍子が敷き詰められています。

碍子(セラミック)とは、
電線から鉄塔や電柱に電気が流れないようにする(絶縁)為の器具だそうです。
庄川の水力発電にもたくさん使われています。

そして敷き詰められている碍子はリサイクル品だそうです。
暑い中、碍子の音がとてもさわやかで涼しく感じます。

ではでは、鯉恋の宮へ入ります。

なで鯉こいっぴがいました。

撫でる部分によって、「恋愛」や「健康」などこいっぴからパワーをもらえます。

毎年、1月に行われる、「厄払い鯉の放流」でも
御神酒を与えられた鯉に一人ひとりが手を触れ、庄川へ放流しているので

なんだか、庄川のパワーがみなぎってくる気がします。



さて、さて次は、上にのぼっていきます・・・

庄川の緑が生い茂った中に

ぽつんと開いた
穴?洞窟?


次回をお楽しみに!イマイでした。

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所在地
富山県砺波市庄川町金屋1550

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