お正月(1月1日)
年賀はがきには元旦と書くけど元日及び新年という。
昔は「おついたち」と呼んだ。
大晦日の12時を過ぎると、元日のお宮参りをする。これを「初参り」「初詣で」と言われている。
また、この1日に娘の嫁入先へ親があいさつにいくことを「年頭」にいくと言われている。
元日の村の宮参りの時に、厄年の人は紅白のおもち、おみき(お酒)みかんをそなえ、神主にお祓いをうける(男は25才、42才、61才(60))
お雑煮:餅は四角切、出し味は昆布、ねぎ煮干し及び鶏肉
仏前には味付け前のお餅をそなえる。
黒豆の煮豆:こんにゃく、ごぼうを入れる。
数の子
おすわい
おせち料理(煮物を含む)等々
(1月2日)
仕事始め、買始め
一番先に店頭に来た客におかがみ(おもち)さしあげると言われている。
書初め
昔から伝えられている。小・中学生が主体。朝家族そろって夢合わせをする。
馬や蛇の夢を見ると縁起がついているといわれている。(例えば蛇の夢だと、お金持ちになるとか)
(1月7日)
ナンカブと言われている。
七草粥をいただく(春の七草を入れたかゆである)
(1月14日)左義長
(書初め、古い仏具等を焼く)
餅を焼いて食べると風邪をひかない。
(1月15日)
小正月と言われている。
昔はだんごの粉をひいて作った。形は細長いもの、丸いもの、四角のもの等。今は真四角の餅を2等分して(長方形)たべている。味つけは塩味。
小豆がゆ(米、麦、ひえ、あずき等の7種でつくったかゆ)
2015.1.29徳万(9月〜12月)
2015.1.27徳万(5月〜8月)
2015.1.27若林
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2015.2.26KO・RA・REの「大門そうめんツアー」
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