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71_イトワク(糸枠)

71_イトワク(糸枠)

ID:14793

大の枠は中心に竹の筒が入っており、折りたためるようになっている。

※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。

撮影場所
砺波市太田
寸法
大の枠:枠柱の長さ20cm、一辺の長さ14.5cm、重さ260g。小の枠:枠柱の長さ15.5cm、一辺の長さ10.2cm、重さ120g。計4点あり。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,手工業 紡織
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