祭り編
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- 2013.3.26
[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その1) - 富山県は獅子舞の盛んな地域。現在行われているだけでもおよそ1000 近くにのぼります。県内だけで大別しても5 つのタイプがあり、細かく分けると10タイプになります。 砺波にも多くの獅子舞が残っていますが、大きく3 つのタイプがあります。…
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- 2013.3.26
[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その2) - 頼成は雄獅子(上村)、雌獅子(下村)の2頭で宮参り。2頭とも、熊の毛皮が貼られたふわふわが特徴。
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- 2013.3.26
[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その3) - 胴幕の中へ獅子頭、尾を含め5〜6人の大人が入る「百足獅子」。胴には竹の輪を入れず手を挙げて張ります。獅子の相手をするのはテングで、青年が担当します。ふさふさとした長い毛のシャグマ(毛冠)を被ります。 ○江波の獅子舞 例祭:9月23日(江波神社) 演目の多さ…
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- 2013.3.26
[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その4) - 林一区のおどり獅子 例祭:11月2日(林神社)100年以上前に宮島谷から、50年前に蓑輪から。林一区の獅子舞は、2カ所から伝わっている。
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- 2013.3.26
[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その5) - 二人立ちの獅子。槍を持って獅子を討つ「キンゾウ」という演目からこの名前がついています。飛騨街道筋の旧細入村や旧大沢野町から、婦負郡を通じて山づたいに砺波へ伝わってきました。 ○古上野のねんごろ獅子 例祭:10月最終土曜(五ヶ堂神社) 「ねんごろ獅子」は、「…
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[獅子舞]タイプ別 獅子舞比較(その6) - 鷹栖(宮木嶋)のねんごろ獅子 例祭:8月19日(神明社)、9月15日(八幡社) 2人立ちの獅子は、肩車やでんぐり返しなどアクロバティックな動きの多いのが特徴。
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- 2013.3.26
[獅子舞]獅子舞の練習(その1) - <獅子舞のための、1ヶ月。> 獅子舞の練習は、だいたいお祭りの1 ヶ月前から、集落内の公民館やお宮などで始まります。地域ごとに差はありますが、日曜日以外は毎晩練習があります。練習では、現役を終えた獅子頭を使うことが多いようです。2 時間程度の練習の…
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[獅子舞]獅子舞の練習(その2) - 三谷集落。練習用の獅子頭を発見
- 2013.3.26
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[獅子舞]獅子舞の練習(その3) - 三谷集落。積み上げられたビールケースの瓶はみんな空
- 2013.3.26
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[獅子舞]獅子舞のつながり(その1) - <つながりの延長線上に、獅子舞が存在している。> 獅子舞は、「ワカイショ」(若い衆)たちによって行われますが、集落全体の老若男女がこれを支えています。女性たちは、子どもたちの支度やまかないの準備で、朝から大忙し。現役を退いた男性たちは、練習開始から指導役や裏方として関…
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