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感じる 躍動する砺波の祭り

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  • 出町子供歌舞伎曳山


    出町神明宮の春祭りに神賑として子供歌舞伎が奉納される。そのあと町内を曳き回して辻々で歌舞伎が上演される。起源は天明9年(1789)以前。


  • 夜高祭り


    富山県西部には古くから夜高祭りが伝わっている。現在、砺波地方の4地域(砺波市内は出町と庄川の2地域)で観光行事として行われている。


  • 獅子舞


    各集落の氏神の神振として行われる。砺波地方ではほとんどが秋祭りに行われるが、栴檀山・栴檀野の一部には春祭りのところもある。


  • 五ヶ種チョンガレ


    チョンガレの由来は、念仏聖の願人坊主が鉦をたたき諸国を歩いた音曲ともいわれていますが、「ちょろける」「ちょうける」から来ているともいわれています。


  • えんじゃら踊り


    砺波市南般若・柳瀬・太田周辺で歌われた盆踊り歌である。 ちょんがれが七・七調の口説きで綿々と続くのに対して、えんじゃらは七・五調三連で囃しが入るのが特徴。


  • 厄払い鯉の放流


    1816年(文化13)金屋神明宮の遷宮祭に神の化身とされる鯉を供えた際、長時間の神事が終了しても生きていたことから、その生命力にあやかり身の厄を託し、御神酒を飲ませて庄川に放流したのが起源。


  • 神賑わい(庄川弁財天)


    弁財天社の33年に一度の御開帳の際に行なわれる。行列は総勢100人あまりで、全長は200m におよぶ。