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2555_イトワク(糸枠)

2555_イトワク(糸枠)

ID:14788

(焼印)「砺波郡」

※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。

寸法
枠柱の長さ9〜17.5cm、一辺の長さ8.5〜17.5cm、重さ60〜100g。計7点あり。内4点は糸が巻いたままの状態。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,手工業 紡織
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