成り立ち

  • 昭和初期の風景
    2013.3.20
    散居村の成立
    砺波平野で人々が稲作を始めたのは、今から1500年以上前のことです。庄川扇状地扇端部の湧水の湧き出る福岡や戸出などの湿地や、平野周辺の山麓部に水田跡の遺構が発見されています。  奈良時代になると東大寺の荘園(しょうえん)が砺波郡の4箇所に作られ、砺波の米が遠く奈良の都ま…
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