庄川大仏
2021.12.7
庄川大仏
庄川大仏
■庄川大仏・砺波市庄川金屋
庄川町金屋の光照寺境内に大仏が安置されています。
別名「金屋大仏」「十万納骨大仏」ともいわれるコンクリートでできた大仏です。
昭和5年に着工
され、昭和8年に竣工。
され、昭和8年に竣工。
高さ11メートル、胴幅5メートルで、県内の三大大仏にも選ばれています。
供養と慰霊を目的に、大仏の体内には10万人分の遺骨が塗りこまれたのだそうです。製作者は射水(旧小杉町)の鏝絵の名工、竹内源造。
【2011年12月09日11:27 「ふるさと学芸員の小窓」より】
近くには、同じ『ふるさと文化財』に登録されている、木村産業且末ア所や山田文作像が見られます。もうすこし足をのばすと、庄川水記念公園、庄川美術館、水資料館や庄川温泉郷もあります。
今日は冷えて、山もとうとう白化粧しました。
【2011年12月09日11:27 「ふるさと学芸員の小窓」より】