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型 左E1113_(海老)_右F1072_(バナナ)

型 左E1113_(海老)_右F1072_(バナナ)

ID:14763

※金花糖(きんかとう)の型:「金花糖」は砂糖を溶かし、型に流して固めた菓子。砂糖の固まる性質を利用して色々な形が作られた。特に甘い菓子は喜ばれ、結婚式などのめでたい時や仏事など、客に盛物(もりもの)として振舞われた。中が空洞になっているため、壊れやすく、細心の注意が払われた。壊れると縁起が悪いとされた。

撮影場所
砺波市西町
材質・形状
Eの図柄は海老。Fの図柄はバナナ。
寸法
E長さ21.5cm、幅12.2cm、重さ1.6kg。F長さ23cm、幅11.5cm、重さ1.1kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,諸職 菓子作り
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