天然記念物

  • 伝恩光寺跡の二本杉
    2013.4.9
    伝恩光寺跡の二本杉
    伝恩光寺跡の二本杉(でんおんこうじあとのにほんすぎ)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町庄   この開基は増山城主神保氏といわれます。開祖の月桂立乗禅師は、上市町の眼目山立山寺(さっかさんりゅうせんじ)を開いた一人といわ…
  • 栃上神社の社叢
    2013.4.7
    栃上神社の社叢
    栃上神社の社叢(とちあげじんじゃのしゃそう)  平成8年6月17日・市指定 砺波市栃上   栃上神社は砺波市の東端に位置し、和田川の河岸段丘上部の丘陵地にあります。付近一帯の植生は、アカマツ、コナラを主体とする二次林とスギ、ヒノキ…
  • 市谷牛嶽神社の社叢
    2013.4.7
    市谷牛嶽神社の社叢
    市谷牛嶽神社の社叢(いちのたにうしだけじんじゃのしゃそう)  平成8年6月17日・市指定 砺波市市谷   市谷牛嶽神社は砺波市の東端に位置し、坪野川上流左岸の丘陵地帯にあります。付近一帯は、アカマツ、コナラを主体とする二次林とスギ…
  • 隠尾八幡宮の社叢
    2013.4.7
    隠尾八幡宮の社叢
    隠尾八幡宮の社叢(かくりょうはちまんぐうのしゃそう)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町隠尾   隠尾八幡宮の社殿奥、小高い土塁上に成立する4本の大スギがあります。御神木として祀られてきたものと推察されています。&nbs…
  • 名ケ原貝化石包蔵層
    2013.4.7
    名ケ原貝化石包蔵層
    名ヶ原貝化石包蔵層(みょうがはらかいかせきほうぞうそう)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町名ヶ原   庄川町名ヶ原から舟戸ダムへ行く途中、道路脇の斜面に貝化石を見ることができます。 この貝化石包蔵層にはサルボ…
  • 庄川のエドヒガンザクラ群生地
    2013.4.7
    庄川のエドヒガンザクラ群生地
    庄川のエドヒガンザクラ群生地   (しょうがわのえどひがんざくらぐんせいち)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町庄   春4月、庄川の小牧発電所対岸から下流弁財天対岸までの庄川右岸、通称「向山」の山腹に、百数十本の自生エ…
  • 綽如杉
    2013.4.7
    綽如杉
    綽如杉(しゃくにょすぎ)  昭和37年5月28日・市指定 砺波市井栗谷   栴谷(せんだん)神社の境内、本殿手前右側に位置する老樹で、幹まわり7.5m、高さ45.5m、樹齢は450年以上と推定されます。  この杉は、北陸…
  • いつから生えていたのか
    2013.3.9
    厳照寺の門杉
    厳照寺の門杉(ごんしょうじのもんすぎ)昭和40年10月1日・県指定砺波市福岡 厳照寺の本堂正面に並ぶ南北2本の大きな杉で、あたかも寺門のような形に生えているので、門杉といわれています。 現在この杉の間隔は5mで、寺に向かって左の南樹は胸高幹まわり6.36m、樹高35m、地上15m…
  • 桧物芳晴氏撮影
    2013.3.9
    カモシカ
    カモシカ(かもしか)昭和30年2月15日・国指定地域を定めず ニホンカモシカは、偶蹄目(ぐうていもく)・ウシ科・カモシカ属に入る哺乳類です。中国地方を除く本州、四国、九州に生息する日本固有種で、全国的には東日本、中部地方と紀伊半島に多く生息し、西日本には少ない傾向がみられます。 …
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