フォトライブラリ
2956_ネカベッツイ(籾殻竃)
ID:16580
炊飯用の竃で、燃料はネカ(籾殻)を使った。囲炉裏の隅に置いた。平野部の農家では薪が貴重だったので、この竃は重宝がられた。
竃・焜炉・・・鍋・釜をのせて火を炊き、煮炊きに使用した。また、味噌豆を煮たり蒸し物をするときにも使用した。外へ持ち出しても使用できる。
「VI食 1炊事・調理」 の他の記事
-
17_ナベ(鍋)
ID:16475-
-
979_オサイナベ(琺瑯びきの鉄鍋)
ID:16476-
-
1156_オカマ(お釜)
ID:16482-