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1692_バンコ・バントコ(行火)

1692_バンコ・バントコ(行火)

ID:16755

この上に直接蒲団をかぶせて暖をとった。

※行火(あんか):中の火壷に炭や燠などを入れ、蒲団を掛けて手足を暖める。行火が転がっても、火壷がひっくり返らないように、鉄の心棒や鉄輪を付け、火壷を常に水平に保つように工夫されている。
バンコ、バントコ、アンカ、アンカマなどと呼ばれた。昭和30年代まで使用した。

撮影場所
砺波市中神
材質・形状
陶製
寸法
縦横とも23.7cm、高さ22cm 火入れ→径7.5cm、高さ9cm。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,住 暖房
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