フォトライブラリ
No.7 千歯扱きの歯の形状の変化と量産化への動き(重文番号-4096)
ID:20116
【概略】
歯の形状は面取打。歯一体型の脱穀機になり、台木と歯の空間をあけ,稲穂が絡まない工夫もされている。台木には「専売特許五五九七 彎形稲扱」等の焼印があり、量産化が図られてきたことが分かる。
「千歯扱き」 の他の記事
-
No.1 千歯扱きの歯の形状と刻印について(重文番号-4074)
ID:20111-
-
No.2 千歯扱きの台木の焼印と生産地について(重文番号-4066)
ID:20112-
-
No.3 千歯扱きの歯の形状と生産地、販売者(重文番号-4073)
ID:20113-