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「砺波郷土資料館」の記事

How to make べんけい♪

2018.6.19

砺波で広めよう、200年越しの郷土料理

相馬で200年作り続けてきた故郷砺波の味(南相馬の川崎ママの手作り)

相馬で200年作り続けてきた故郷砺波の味(南相馬の川崎ママの手作り)


200年前、天明の飢饉によって人口減少に悩んだ奥州中村藩は、真面目で働き者と評判の加賀藩から相馬に移り住んでくれる人を募り、砺波地方からも多くの人が相馬に行きました。
当時、藩を超えての行き来は簡単なものではありませんでした。一度砺波を出たら、二度と砺波に戻れないことを覚悟しての移住でした。新天地相馬で二度と戻れないふるさと砺波の郷土料理を再現したものが、この「べんけい」です。そんな「べんけい」をふるさと砺波で作ってみましょう。
<材料>大根1本 ずいき(乾燥)5〜6本 赤唐辛子1〜2本 
   (調味料)酢大さじ8 醤油大さじ6 砂糖大さじ4
        と1/2 炒め用油大さじ2

まずは切りましょう
大根はいちょう切り!

大根はいちょう切り!

作り方)
まずは下ごしらえ
1 乾物のずいきをぬるま湯につけて戻します。(しばらく放っておきます)

2 大根は皮をむいて、いちょう切りにします。厚さは1〜2mmです。1本分いちょう切りにするのは、割と大変です。段々厚さが変わってきますが、そのあたりは家庭料理、気にしない、気にしない。

3 戻したずいきは幅5〜7mm程に切ります。好みなので、1pでも2pでも構いません。

4 赤唐辛子は小口切りに。私は種を取る派です。取りたい方は種を取ってから小口切りに。

ここまでで準備完了です。

お鍋一つでチャチャっと!
あとは放り込んで炒めるだけ!

あとは放り込んで炒めるだけ!

5 お鍋(私はフライパンでしました)に炒め用油を入れ、大根を入れます。全体に油がまわったら、酢を大さじ1〜2ほど入れ、炒めます。これは大根が柔らかくなりすぎるのを防ぐためです。

6 全体に炒まってきたら、ずいきを入れ、すべての調味料を入れて、更に炒めます。

7 赤唐辛子を入れ、大根に火が通り、醤油色に色づいてきたら火を止めます。

8 冷まして、タッパーなどに入れて冷蔵庫で数日寝かせて味を染み込ませます

以上です。シンプルな家庭料理ですが、これが後をひくうまさ!
こちらは南相馬市の川崎家のレシピです。
一度作ってみて、あとはお好みで、分量を調節して、我が家のべんけいを作ってみてください!

  • 大根の水分と調味料だけで煮ます

  • 味が染みたら食べごろ!パリっとした歯ごたえがやみつき

所在地
〒939-1382
 富山県砺波市花園町1-78

お問い合わせ

砺波郷土資料館
TEL: 0763-32-2339
FAX: 0763-32-2436