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左から@551_A323_B2447_C96_ターラタタキ(俵叩き)
ID:15359
@全長49.5cm、幅9cm、厚さ3cm、重さ500g。
A全長51.5cm、幅5cm、厚さ5cm、重さ480g。
B全長53cm、幅8.5cm、厚さ6.5cm、重さ1100g。
C全長58cm、幅9cm、厚さ4cm、重さ750g。
※俵叩き:俵に米を入れて表装用の縄を掛ける際に、俵を叩きながら縄を締める道具。上手に締めるには熟練を要した。昭和30年代まで使用。
※表装(ひょうそう)用具:米の出荷は長い間藁で編んだ俵が使用されてきたが、昭和30年頃から叺(かます)に替わり始め、さらに昭和40年代から60年代にかけては麻袋になり、平成2年からはすべて紙袋が使用されるようになった。
俵詰めは古くは1俵が5斗(約75kg)であったが、明治37年からは4斗(約60kg)になり、昭和15年に戦時体制により米の供出が始まると、重量表示となり1俵が16貫(60kg)、さらに昭和26年からは1俵が60kgのキロ表示となった。さらに紙袋では1袋が30kgになった。
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