市指定
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- 2013.4.7
木造阿弥陀如来立像(庄川町金屋) - 木造阿弥陀如来立像(もくぞうあみだにょらいりゅうぞう) 昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町金屋 この阿弥陀如来立像は檜(ひのき)材で、像高49cmの寄木造漆箔塗で、肩幅が広く、一見、平安初期の作風に類似していますが、…
- 2013.4.7
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- 2013.4.7
千光寺山門 - 千光寺山門 附.山門棟札一枚、山門棟上一巻覚帳一冊(せんこうじさんもん つけたりさんもんむなふだいちまい、さんもんむねあげいっかんおぼえちょういっさつ) 平成12年12月7日・市指定 砺波市芹谷 千光寺棟札によると、寛政9年…
- 2013.4.7
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- 2013.4.7
千光寺書院 - 千光寺書院(せんこうじしょいん)附.芹谷山新座式建築工事中大工職毎月人工〆上帳一冊 (つけたり せりだにさんしんざしきけんちくこうじなかだいくしょくまいつきにんくしめあげちょういっさつ)平成12年12月7日・市指定 砺波市芹谷 明治29…
- 2013.4.7
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- 2013.4.7
千光寺土蔵 附.天明五年棟札 - 平成21年10月26日・市指定砺波市芹谷 西蔵・東蔵の2戸前が並立して1棟となっています。 西蔵は天明5年(1785)の棟札を持ち、建築年の明らかな土蔵としては県内で2番目に古いことがわかりました。東蔵は文久2年(1862)の建築です。外壁は小杉町の竹内左官によって塗…
- 2013.4.7
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- 2013.4.7
千光寺御幸門 - 千光寺御幸門(せんこうじみゆきもん)平成3年6月13日・市指定砺波市芹谷 真言宗千光寺の通用門で、高岡市の加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺瑞龍寺の行馬門を明治5年に移築したものです。昭和44年5月、全国植樹祭に行幸された昭和天皇がこの門を通られたので、御幸門(みゆきもん)と呼ば…
- 2013.4.7
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- 2013.3.16
西住塚 - 西住塚(さいじゅうづか) 昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町三谷 この塚を土地の人々は西行塚と呼んでいます。昭和の中頃までは、現在より広く小高い円墳の形をとどめ、また二抱えもある老桜がありました。 『越中…
- 2013.3.16
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- 2013.3.16
二万七千石用水取入口跡 - 二万七千石用水取入口跡(にまんしちせんごくようすいとりいれくちあと) 昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町金屋 この用水取入口は、庄川の流れが赤岩地点で直角に変わる自然立地を巧みに利用し、川倉(かわぐら)を組み導水堰を…
- 2013.3.16
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- 2013.3.16
庄川の弁財天社 - 庄川の弁財天社(しょうがわのべんざいてんしゃ)昭和62年3月30日・市指定砺波市庄川町庄 弁財天社は「元雄神神社」とも言い、庄川流域の治水の水神として、現在も流域の人々の崇敬を集めています。 言い伝えによると、天正13年(1585)の大地震で庄川の流れが大…
- 2013.3.16
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- 2013.3.16
隠尾館跡 - 昭和62年3月30日・市指定砺波市庄川町隠尾 隠尾は庄川右岸、鉢伏山の麓の小村で、古くから鉢伏峠を越えて旧砺波郡と旧婦負郡を結ぶ間道の要衝であり、尾根伝いに五箇山、飛騨へも行くことができました。 隠尾館跡は村の中ほどの南端、東西21m、南北29mの台地にあ…
- 2013.3.16
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- 2013.3.11
景完教寺の梵鐘 - 宝永5年(1708)、加賀の名工、宮崎寒雉(かんち)藤原義一の銘がある梵鐘です。 寒雉の没年は正徳2年(1712)で、この梵鐘は生前最後の作です。県内における寒雉の梵鐘は4口確認されていますが、そのひとつです。市内では寛永15年(1638)銘の厳照寺の梵鐘に次いで2番目に古いもの…
- 2013.3.11