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2332_センバコキ(千歯扱き)

2332_センバコキ(千歯扱き)

ID:15182

※千歯扱き(せんばこき):千歯扱きは、江戸時代から昭和10年頃の回転式足踏脱穀機の出現まで、稲の脱穀に使用された。収穫期の貴重な脱穀用具。稲の穂先を刃にあてがい、引っ掛けて脱粒する。刃は鉄。

材質・形状
刃並びは水平。
寸法
台木の長さ58cm、高さ54cm、刃長23.3cm、刃数21本、穂幅1.3cm、穂先の長さ6.3cm、穂先の開き1.5cm、重さ5kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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