3 里いもの田楽のつくり方(その1)
2013.3.25
里いもの田楽のつくり方
里いもの田楽のつくり方
売りものにならない小さないもを使い、朝食のちょっとした一品にして食べたそうです。
里いもの田楽
里いもの田楽
所要時間の目安は30分。
里いもをゆでるため、お鍋を使います。そのあと、ストーブの上やオーブン、グリル、焼き魚用調理機器などで焼いて仕上げます。ごま味噌づくりのためにフライパンとすり鉢も使います。
材料(4 人分) ※土田恭子さん提供レシピ。分量は、お好みでどうぞ。
・里いも(小いも)………………… 24コ
・塩……………………………………少々
・竹串…………………………………8 本
<ゆず味噌>
・ゆずの皮…………………………1/ 2 コ
・砂糖……………………………大さじ1
・味噌……………………………大さじ2
<ごま味噌>
・黒ごま………………………………20g
・砂糖……………………………大さじ1
・味噌……………………………大さじ2
※里いもの皮むき:水車式皮むき機がなくても、アルミ箔や専用グローブなどでむけます。
(写真:水車式の皮むき機 (愛しい道具参照)
里いもをきれいに洗う。
里いもをきれいに洗う。
むいた里いもを鍋で硬めに茹でる。
むいた里いもを鍋で硬めに茹でる。
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アルミ箔の上に里いもを並べ、ストーブの 上であぶる。
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里いもの表面が乾いたら田楽味噌をぬる。
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焦げ目がつき、香ばしい香りがしてきたら、3 コずつ竹串に刺して完成。