フォトライブラリ

550_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

550_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

ID:15237

昭和20年頃まで使用。自家製。

※叩棒(たたきぼう)と唐棹(からさお) タタキ・ボータタキ:ボータ(扱き落した籾や藁や穂の混ざったもの)をたたいて穂と籾を分離する棒。ほかにも、大豆、ハナグサ(紫雲英)、菜種などをたたいて種を採るのに使用した。

撮影場所
砺波市三郎丸
寸法
柄の長さ190cm(木製)、直径3cm。打ち棒の長さ76cm(木製)。1本ずつ柄の両端に付く。太さ4cm×5cm、繋ぎ部の長さ22cm(木製)。重さ2.3kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
ダウンロード 申請

「T農林業 4収穫」 の他の記事