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左から�@〜�H��483_オサ(筬)

ID：14850

�@筬の長さ41.7cm、幅9.2cm、羽数220羽、重さ100g。（墨書）「五弓□」「用」
�A筬の長さ39.9cm、幅９cm、羽数250羽、重さ110g。
�B筬の長さ40.3cm、幅9.2cm、羽数248羽、重さ100g。
�C筬の長さ40cm、幅7.9cm、羽数480羽、重さ75g。
�D筬の長さ39.5cm、幅９cm、羽数260羽、重さ75g。
�E筬の長さ40.3cm、幅８cm、羽数397羽、重さ90g。３本羽が欠損。
�F筬の長さ39.8cm、幅9.4cm、羽数400羽、重さ85g。（墨書）「十弓」
�G筬の長さ41.4cm、幅9.2cm、羽数225羽、重さ100g。
�H筬の長さ40cm、幅9.5cm、羽数359羽、重さ110g。

※筬（おさ）：経糸（たていと）の位置を整え、緯糸（よこいと）を打ち込むのに用いる道具。織る布の種類や糸の太さによって筬の羽数が異なる。筬の幅は鯨尺（くじらじゃく）の１尺（約38cm）と決まっていて、羽数により密度が異なる。４０羽を一弓（ひとゆみ）とし、「ひとゆみ。ふたゆみ・・・」と数える。例えば十弓４００羽の筬は「とゆみのおさ」、あるいは「とおのおさ」と呼ぶ。

撮影場所

砺波市太田

関連タグ

市指定文化財,有形民俗文化財,手工業　紡織