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563_イットーマスとトボ(方形穀用一斗枡と斗掻棒)

563_イットーマスとトボ(方形穀用一斗枡と斗掻棒)

ID:15329

(焼印)「一斗」「□富正」

※一斗枡(いっとます)と斗掻棒(とかきぼう)イットーマスとトボ:米を俵に詰める際に一斗を量る枡。米を多めに入れ、上部をトボ(斗掻棒)でならす。
枡の形は、もとは方形であったが、精度が悪いことから、明治42年以降はすべて円筒型に統一され、検定証印がつけられたもののみが使用可能であった。1斗=10枡(およそ18リットル)。

撮影場所
砺波市神島
材質・形状
上部・側面角・弦に鉄の補強あり。
寸法
マスの内法寸法31.7cm×31.7cm×18cm、重さ4.4kg。トボの直径6.5cm、長さ36.3cm、重さ950g。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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